24日、都内にて、大腸の腸内フローラ環境改善に寄与する "ビフィズス菌"
"酪酸菌" などの善玉菌と水溶性食物繊維を扱う企業が中心となり【大腸コンソーシアム】設立の発表会が行われました!!
"酪酸菌" などの善玉菌と水溶性食物繊維を扱う企業が中心となり【大腸コンソーシアム】設立の発表会が行われました!!
今話題になっている #腸活
世の中的にも『 #腸活 』という言葉が流行り、腸の働きと健康・美容の関係性に関心を持つ人が増えてきました。森永乳業株式会社の兵働仁志さんは「心とからだの健康は大腸・ビフィズス菌から。大腸の腸内最近は加齢、病気。食生活…で変わってしまうもの。だから、良い方向に変えることもできると考えています。」と話されていました。
腸内細菌の集合体 = 腸内フローラ
私たちの腸の中には数百~千種類、数百兆個以上の細菌がすんでおり、これらの腸内細菌は特に小腸の終わりから大腸にかけて多くすみ着いています。腸内細菌はそれぞれに小さな集合体をつくってお互いのバランスを取っていると考えられ、それを植物が群れている様子になぞらえて「フローラ(植物相)」と呼んでいます。
腸内フローラは主に大腸にある!そして、腸内フローラの乱れは、便通だけではなく、様々な健康リスクと関連することを示す研究論文が次々と発表されてきています。
"腸活"が世の中でも話題になっているにもかかわらず、大腸のことが理解されていない背景を踏まえ、大腸サポートに関連する事業会社が業界を越えて連携し、『大腸から日本人の健康長寿に貢献すること』を目指し設立された【大腸コンソーシアム】
今後、コンソーシアム参画企業が連携をとりながら、社会に向けた「大腸活」に関する継続的な情報発信や、大腸活商品群の浸透を目指した店頭・流通施策の推進、自治体・地域と連携した啓発の場づくりなどに取り組んでいく予定です。
今後、コンソーシアム参画企業が連携をとりながら、社会に向けた「大腸活」に関する継続的な情報発信や、大腸活商品群の浸透を目指した店頭・流通施策の推進、自治体・地域と連携した啓発の場づくりなどに取り組んでいく予定です。
9月26日を【大腸を考える日】に制定
9月24日に 森永乳業より発売された ビヒダスシンバイオティクスプロテインヨーグルト
また、今後、順次商品パッケージに「大腸の健康サポート」「大腸活」という文字を入れ、訴求していくとしました。