精神年齢が低すぎる!

精神年齢が低い彼。
彼のことは好きだけど、自分よりも幼いとなると、若干面倒くさい。しかも年上なのに!これからも仲良く付き合い続けるためには、大人な対応をするべきか迷いませんか?

自分だけが頑張りすぎるのも疲れるでしょう。
今回は、年上だけど自分よりも幼い彼と上手に付き合うコツをご紹介いたします。

自分の正解を押し付けない

相手が年上だからこそ気をつけなければいけないポイント。
それはどんなに彼の方が精神的に幼くても、一人の男性として立ててあげること。あきらかに精神年齢の差が出ていても、自分の正解を押し付けると彼は拒絶反応を起こします。

おそらく彼も負けたくないからこそ、彼も彼で正解を押し付けてきます。お互いが「~であるべき」といった固定概念をぶつけ合っていれば、当然、喧嘩になります。

あくまでも、彼と付き合い続けたいなら、たまには、こちらが一歩大きく後ろへ引き下がる気持ちが必要。お互いの正解をぶつけ合うのではなく、それぞれが「譲る」ということをそろそろ覚えて♡

彼の主張を否定しない

年上だからといって必ずしも精神年齢が高いというわけでありません。
どちらかというと、たった1歳の差でも精神的年齢の差を感じる女性は多いはず。

ちなみに、ある友人の話ですが、彼女は学生時代に知り合った年上の彼とお付き合いをしていましたが、年上といってもわずか一歳差。

年上という感じはまったくなく、精神年齢が低い彼に耐えきれず、最終的には我慢できなくなり、別れることを決意したそう。

彼女は「相手の精神年齢の低さを受け入れるほどの余裕がなかった」とつぶやいていました。

相手が自分よりも幼い場合、どうしてもこちらが一歩大人にならなくてはいけません。彼の主張も否定するよりかは、受け止める方向で動いていかなければいけないのです。

彼が精神的に幼ければ幼いほど、彼からは母親の役割を押し付けられるでしょう。あくまでも彼と付き合いたいなら、彼の主張を否定せず、大きく受け止めてあげて。

彼のためにすべての時間を捧げない

精神的に幼い彼と付き合っていると、どうしても彼に振り回されがちです。

私自身も経験したことですが、どうしても、彼は彼女を受け止めるだけの余力が出ず、しかも、どちらかというと自分のルールに従うことを求めてきます。

そんな彼にしばらく付き合っていると、どうしても疲れてしまいます。彼のためにすべてを捧げようとすると、一瞬にして振り回され、ボロボロの状態になりかねません。

都合よく振り回されず、なおかつほどほどに上手にお付き合いしていくコツとしては、恋愛だけに(彼のために)時間を捧げすぎないこと。

もちろん、人生の一つの要素としては必要ですが、彼に自分のもっているエネルギーをすべて奪われないように気をつけて♡

無理やり育てようとしない

かつて精神的に幼い恋人と付き合っていました。しかもかなりの長期間です。

今、振り返ってみると、後半はどうにか自分の言うことを聞いてくれるように、無理をしてしつけていた気がします。最初のうちは頑張れても、やはり限界を迎え、最終的には完全離脱の道を選びました(私の場合は…。)

自分よりも精神的に幼い彼を無理やり育てようとすると、その反動で、ものすごく疲れてしまいます。どうにか改善しようと頑張れば頑張るほど、おそらく逆効果でしょう。

無理やり育てるというよりかは、彼のやることなすことをいちいち気にするのではなく、右から左に受け流す、スルーする力が必要になります。

年上だからって、大人とは限らない!

年上だから、きっと大人と思っているそこのあなた♡
それはもしかしたら、過度な期待かもしれません…。

年上だから、年下だからと判断せず、精神的に大人かどうか、人生経験を積んでいるかどうかを一つの基準にしながら、最終的なパートナーを決めたほうがきっと幸せになれます♡

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