太ももがもっと細くなれば、、、女性の悩みの種ですよね。
太ももは、ほかの部位に比べ、一度脂肪がついてしまうと落ちにくく、セルライトになってしまうケースも多いため、なかなか脂肪やセルライトをおとすのが難しい部分です。
筋トレをすると、筋肉がついてムキムキになると思われがちですが、正しい運動で筋肉を動かすことで、太もも痩せをすることは可能です。
太ももが痩せにくいという原因には、むくみやセルライト、骨盤のゆがみが考えられます!
下半身は、リンパ液や老廃物がたまりやすい部分で、体の中でもむくみやすく、女性は筋肉量が少ないため、リンパの流れが悪くなりがちです。
骨盤がゆがんで開いてしまうと、筋肉もゆるんでしまい、脂肪がついてしまいます。
また、足の付け根が外側に開いてしまうと、重心も外側になるため、筋肉がゆるんで太ももに脂肪がつきやすくなってしまいます。
この3つの原因を解消するには、ヨガがおすすめです。
太ももと周辺の足腰を鍛えるには、股関節のゆがみを整えて、足やお尻の引き締めに効果を発揮する三角のポーズが効果的です。
三角のポーズは、左右のかかとが一直線になるように足を広げ、手のひらを下に向けて肩の高さで左右に伸ばします。
息を大きく吸ったあと、息を吐きながら上半身は左側に倒します。左手を左足首、右手を天井に向けてのばし、目線は右手の指先に向けるようにします。
息を大きく吸ったあと、息を吐きながら上半身は左側に倒します。左手を左足首、右手を天井に向けてのばし、目線は右手の指先に向けるようにします。