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石垣島は自然が魅力で街並みも人も素敵な観光地、インスタ映えするようなスポットも多く、何処にカメラを向けてもついつい写真を撮りたくなるほどです。この島にはカフェが多く、壁にアートが描かれているスポットもありますから、何気なく街を歩いて写真に収めるのもありでしょう。ぜひ訪れたくなる、おすすめスポット&カフェをご紹介します!

石垣島  フォトジェニック

石垣島  フォトジェニック

フォトジェニックが街やビーチに溢れる島

石垣島は自然が魅力で街並みも人も素敵と、観光地として全く隙を感じさせない場所です。
当然ながら、インスタ映えするようなスポットも多く、何処にカメラを向けてもついつい写真を撮りたくなるほどです。
タバガービーチのブランコは定番中の定番ですし、誰が乗っても絵になる点が魅力的です。
この島にはカフェが多く、壁に絵が描かれているスポットがありますから、何気なく街を歩いて写真に収めるのもありでしょう。

大きな蝶の羽のウォールアートが人気の「ブルーシーカフェ」

島宿ブルーとぅもーるの壁面の描かれた「#blue sea cafe」の文字と大きな蝶の羽のウォールアートが人気となっています。

石垣島観光の壁面にも、大きなハイビスカスや島のフルーツが描かれたウォールアートがあります。スタッフさんが空き時間にすべて描いたそうです!

小学生が書いた、八島小学校の裏側にあるウォールアートもまた、足を運んで置きたいスポットです。
どこまでも伸びる道路と、青く広がる空に負けないアートは、もはや当たり前のように溶け込む景色です。

インスタ映えしない理由はありませんし、島の文化や開放的な魅力を感じさせてくれるので、公開するかどうかに関わらず写真に収めたいところです。

「屋良部岳」で、ひと味違った石垣島体験

しかし、地上で撮影する写真は他の人と被りやすく、インスタ映えに物足りなさを覚えさせるのも事実です。
ひと味違った石垣島を堪能したいなら、標高約200mの屋良部岳が狙い目で、地上とはまた異なる景色が楽しめます。
数字ほど体感的な高さはないので、登山に必要な体力は不要ですが、それでも開放的で雄大な自然を味わうことができるでしょう。
ただし、1人だと景色の写真しか撮れませんし、自撮りには危険な高さですから、誰かと一緒に訪れることをおすすめします。

マンタやウミガメ、海の生き物とフォトジェニック

マンタ

マンタ

海に入るならマンタやウミガメなどの海の生き物との撮影が、石垣島におけるフォトジェニックです。
青く吸い込まれそうな海と、生き物たちのシルエットがコントラストになって、独自の魅力を感じさせてくれます。
珊瑚も定番ですから、海に入る予定であればシュノーケリングの準備をしつつ、撮影の用意も行うのがベストです。

石垣スイーツを堪能&インスタ映え

石垣島は何でもインスタ映えしますが、スイーツもまたベストな被写体ですから、訪れたら忘れずに是非撮りたいものです。
宮良農園は自然溢れる立地が魅力的で、色鮮やかで新鮮なジュースと、フルーツの盛り合わせなどを提供しています。
果肉が溢れるグァバのジャムもありますから、お土産に買って写真を撮るのも良いでしょう。
スイーツといえばカフェのMOANAも人気で、宿泊施設に隣接する開放的な場所でスイーツが味わえます。
季節のパフェは特におすすめですし、季節ごとの新鮮なフルーツが贅沢に使用されているので、視覚だけでなく味覚でも満足できます。
素材から滲み出るフレッシュさが格別ですから、この食材を使ったスイーツを写真に撮ればインスタ映え間違いなしです。
牧場が経営するミルミル本舗は、ジェラートとハンバーガーが人気のお店で、海が望む高台と広々とした芝生が魅力です。
ジェラートは自家製のミルクを使用しているので、味が濃厚で少量でも満足感が大きいです。
カップが小さく可愛らしいですから、インスタ映えを狙うスイーツとしても、十分に魅力的な候補となります。
一方、ハンバーガーはボリューム満点で厚みがあり、1個でもお腹を満足させられるくらいです。
Re:Hellow BEACH(リハロウビーチ)は島野菜カフェというちょっと変わったお店で、ハワイアンな雰囲気を醸し出しているのが特徴です。
本格的なランチやディナーもいただけますが、カフェとして利用したり、パティシエ自慢のスイーツを味わう場所としても最適です。
素材はどれも新鮮で色鮮やかですし、ドリンクのように1品から注文可能なので、予算内で無理なく自分なりの被写体が用意できます。
石垣島の自然に価値があったり、写真を撮るのに適しているのは当然ですが、食べ物もまた目で楽しませてくれますから、こちらも狙い目スポットです!

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「石垣島のフォトジェニック&トロピカルな幸せスイーツ発見!」のライター