今もなお世界中から愛される彼女の生き方から学ぶ事

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時代が流れた今でも憧れの存在であり続けるオードリー・ペップパーン。
おそらく彼女を知らない人はいないでしょう。
今も尚世界から愛されるの彼女の魅力とは何か。
女性なら永遠の憧れ的存在。
今回は彼女の人生を振りかえって人生を学んでみましょう!

1 彼女の生い立ちとは

オーストリア・ハンガリー帝国ボヘミアのウジツェ出身の父親ジョゼフ・ヴィクター・アンソニーとバロネスの称号を持つオランダ貴族出身母エラ・ファン・ヘームストラの間に
1929年5月4日ベルギーの首都ブリュッセルにオドリー・ペップパーンは生まれました。
ヘップパーンは第二次世界対戦も経験し、病気と戦いながらも懸命に生きます。
その中でも幼いからバレリーナになる事が夢で努力をしていた時に、
イギリスのバレエ界で活躍していたユダヤ系ポーランド人の舞踊家マリー・ランバートと出会いで
バレー業界ではなく、演劇の道に進み始めたのが女優オドリー・ヘッップパーン誕生へと繋がってくるのです。

2 自分の欠点を愛する事

オードリー・ヘップバーンと言えば、印象的な眉と目が特徴ですよね。
あんな綺麗な瞳に見つめられたら、どんな男性でもドキッとしてしまいます!
誰もが羨む程の彼女でも、自分の高い鼻と痩せた体にコンプレックスを抱いていました。彼女はその高い鼻に視線が向かないように、研究を重ね、たくさんのメイクを試し、目元に視線を集めるために、あの印象的な眉と目が生まれたのです。


コンプレックスを、自分自身の努力で美しさに変換したのが、彼女の魅力のひとつなのかもしれませんね。自分の嫌いな部分は目立たせず、良い部分をどんどん極める。
"私にとって最高の勝利は、ありのままで生きられるようになったこと、自分と他人の欠点を受け入れられるようになったことです。"

3 歳を取る事を恐れない

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歳を重ねると誰もがシワや、肌の衰えに世の女性は悩み、時には自信をも無くしてしまうケースも
ありますよね。
もう若くないから、、なんていつから言葉に出してしまうようになったり。
でもオードリーのように歳を取る事を楽しんで、これが私の魅力!って笑えるようになりたいですね!
たしかに私の顔にしわも増えました。
ただ、それは私が多くの愛を知ったということなのです。
だから私は今の顔の方が好きです。
- オードリー・ヘップバーン -
まだまだ彼女の女性としての魅力、人間性は奥深くご紹介しきれませんが、
見た目だけではなく、芯の強さ、努力、他人と比べず、等身大の自分を愛する強さから
今もなお、世界中から愛され支持される要素なのかもしれませんね。
若い=美しい
だけではなく、その答えは自分自身が持っているのかもしれません。
女性の理想像そのものです!

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