ここ数年、カルチャー面での最重要キーワードであった『90年代リバイバル』
を背景に、再燃の兆しを見せている新たなギャル文化。大規模な再開発の進む
渋谷も、原宿KAWAIIに変わる形で、新たな情報発信の場として再び存在感を示している。

2019年3月16日、エイベックスのクリエイティヴ・レーベル “2nd Function” は、
トレンドファッションを発信し続けている『MARK STYLER』が運営する
RUNWAY channel Lab.(渋谷スペイン坂)にて、
全く新たな形のカルチャー・ショップ「RELECT by RUNWAY channel Lab.」を、
期間限定でオープンさせる。

【RELECT by RUNWAY channel Lab.とは】

ファッションを中心に据えつつ、次世代の音楽キュレーションや、
SNS向けのフォトジェニックなスポットなどを盛り込んだ、
通常のアパレル店とは一線を画す "NEWEST" なカルチャー・ショップ。

【2nd Functionとは】

世界的なファッションあるいはテクノロジー企業とタッグを組み、
次々とエンターテック・コンテンツを制作してきたアート&クリエイティヴ・ディレクター集団。
『MUTEK』『SLUSH』『TOA』などでXRをはじめメディア・アートを発表。
今夏には表参道交差点のビルを一棟丸ごとアート空間に染め上げた個展『DOLLHOUSE』を開催し、大きな注目を集めた。

◆フューチャリスティックなフォト・スポット◆

代表作の「RGB_Light」など様々なアートを発表する一方で、
表参道交差点のビル一棟をピンク化し大きな話題を呼んだ「DOLLHOUSE」をはじめ
ファッショナブルなエキシビジョンを次々に手掛けるアート・ディレクター「河野未彩」が
『未来の90年代』をコンセプトに、未来と過去という相反するフューチャリスティックな世界観を表現した。

◆L.A.で買い付けを行ったギャル向けの古着を販売◆

独自のセンスに落とし込んだスタイリングで、数多くの雑誌やモデルからラブコールを受ける
スタイリスト "RiBBON" こと「カトウリサ」がこの店のためだけに、
L.A.で買い付けを行った『ギャル向けの古着』を販売する。

◆ここだけにしかない RELECT AUTOMAT(自動販売機) ◆

今流行しているコスメやここでしか聴けない音楽など、女子には嬉しいプレゼントがもらえる自動販売機を設置。

今後もリアルなメッセージを伴った洋服のリメイク企画、
次世代ギャルに向けた新たなメイクアップを提唱するコスメ・イベントなど、
続々と新たな体験型もしくは参加型コンテンツを充実させていく。

本日、開設されたオフィシャル・ウェブサイトにては店舗の完成予想図が、動画にて公開されている。
そこで流れる90年代リバイバルのJ-POPトラックにも要注目だ。


店名:RELECT by RUNWAY channel Lab.(リレクト バイ ランウェイチャンネル ラボ)
所在地:東京都渋谷区宇田川町16-15 SR6
グランドオープン:2019年3月16日(土)
5月中旬までの期間限定開催

営業時間:11:00~20:00
定休日:毎週水曜日
HP:https://relect.net/
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