長続きするには「理由」がある

交際期間3年以上。
二人のラブラブっぷりは付き合い立てと変わらない。

一方、いつまでも短命の恋を繰り返してばかりいて、イライラ・モヤモヤな日々が続いている人も多いのでは?

今度こそ、と思っても、毎回あっという間に恋が終了…。
今回は、長続きするカップルが密かにしている4つの工夫をご紹介いたします。

何年経っても記念日や誕生日をお祝いする

長続きするカップルは、やはり記念日や誕生日をちゃんとお祝いしています。
「忙しいから」「時間がなかったから」とサボることはしません。女性側が押し付けているのではなく、あくまでも二人とも、やりたくてやっていること。

だから、長続きするし、何年経っても、変わらない関係でいられるのでしょう。そもそも、おそらく長続きする恋が多い女性たちは、彼氏を選ぶ時点で、誕生日や記念日を大切にしてくれるかどうか、細かいところまでチェックしているはず。

大切な日を祝ってくれない人と付き合っても、長くはもたないでしょう。

手紙を書く習慣がある

長続きするカップルたちは「手紙」をとても大切にしています。
誕生日や記念日に限らず、喧嘩をしてしまった後や仲直りした後、節目を迎えたとき、さまざまな場面で文通をしています。

ときには、直接渡すのではなく、彼の住んでいるおうちにあえて郵送したり…。普段、直接会っているときに言えないことも、手紙なら、真正直に伝えられるものです。

不満や不安も、手紙で伝えることで、彼が「このままではマズい」と気がつくはずです。彼に手紙が書く習慣がなくても、こちらから渡しているうちに書いてくれるかも!?

手作りアルバムが恒例!

長く付き合えば付き合うほど、思い出も増えます。
毎回のデートはもちろんのこと、旅行も含め、旅の思い出をきちんとまとめて、彼に渡してあげられる人は、彼からも長く愛されるでしょう。

手作りアルバムが増えるたびに、二人の絆を感じられます。彼の分だけではなく、自分の分も作れているなら、彼女としてはパーフェクトに近いはず♡

彼も、彼女が一生懸命つくってくれたアルバムが増えれば増えるほど、何があっても守り抜こうと思えますね。

毎回のデートを全力で楽しむ

長続きするカップルたちは、常に話し合いながら工夫をしています。
すっかりマンネリ化して、毎回のデートが固定化されていても、話し合い、今までで行ったことのない場所を見つけ出してきたり、遠くまで旅行をしたりと、工夫をします。

毎回のデートも、常に行きたい場所をリストアップしておけば、いちいち「どこ行く?」「何をする?」と話し合わなくて済みますよね。

一人だけでどうにかしようとせず、彼にも協力してもらって、デートプランを充実させましょう。

「長続き」を目指せ♡

長続きするカップルたちは、人には見えないところで、密かに努力をしています。
たくさん喧嘩もしているし、傷ついてもいるでしょう。

それでもお互いにとってお互いが必要だからこそ、ずっと一緒にいられるのです。なにもかも相手任せではなく、自分から提案したり、改善案をみつけたりすれば、彼も歩み寄ってくれます♡

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