“香る肌”の魅力

あなたは普段から香水を使いますか?

自分が好きな香りはもちろん、好きな人が好きな香りや、憧れのブランドのものだったり、お洋服と同じような感覚で香水を選ぶことが多いかなという気がします。


でも、もし香りがあなたの一部になるとしたら。
あなたの一部となり、あなたの肌が香り立つようになったら、とてもすてきだと思いませんか?



“香る肌”って最高にセクシーなのです。



たとえ服を着ていなくても、まるで美しいオーガンジーの衣を纒っているかのように、あなたに妖艶な魅力を与えてくれます。


誰もがあなたの魅力の虜になる。
あなた自身さえもあなたの魅力の虜になる。


香る肌には、そんな媚薬のような魅力があります。

“香る肌”の作り方

Sunrise Dew Matsu & Mind Re...

Sunrise Dew Matsu & Mind Release from Hiroko.K

Photographed by Nahono Tsuruga
日本のオーガニックパフューマーの第一人者で、世界的に有名なアロマブランドをいくつも日本に上陸させたり、マンダリンオリエンタルホテルの客室で提供する香りをプロデュースされるHirokoさん。

そんなHirokoさんが、コスメのように肌に浸透させるものだからと徹底的にオーガニックにこだわり立ち上げたブランドが『Hiroko.K』。

そう。“香る肌”は香水を吹きかけるのではなく、香りを肌に浸透させるようにつくります。
バランシングオイルと、スキンケアライン

バランシングオイルと、スキンケアライン

Photographed by Nahono Tsuruga
パフュームだけでもいいのですが、オススメはバランシングオイルという香油を下地に使って“香る肌”のベースを作ること。

香油は聖書にも出てくるように、何千年も前から高価なものとして地位のある方に贈られた貴重なものでした。

清潔にした肌の、特に汗をかきやすい場所(首、胸元、脇、腕、内もも、膝上、膝下など)を中心に、このバランシングオイルをやさしく塗ります。

原材料の100%が天然由来。原材料の99.7%はオーガニック原料だから、肌に残らず、さらっと使うことができ、肌を保湿し、守ってくれます。

もちろんバランシングオイルにも6つの香りがあり、心と身体の気分で、または朝・昼・晩で、好きな香りを選ぶことができます。

この香油を塗っている時点で、まるでクレオパトラになったかのような、贅沢な気持ちになることができますよ!
Essence of Perfume

Essence of Perfume

Photographed by Nahono Tsuruga
ベースができたら、今度はHiroko.KのEssence of Perfumeで仕上げます。

ここで驚くのが、まるで香水を浴びるというか、自分にふりかけるかのようにたっぷり使うこと!


普通の香水をこんな風に使ったら、どんなにいい香りでも、苦しくなって悶絶するのではないかと思いますが、原材料の100%をオーガニックにすることにこだわって作られたHiroko.Kの香りだと、あら不思議!目を閉じて全身に香りを浴びたくなるほど心地良い!

まさにこれこそがオーガニックの威力なのだそう!


香水を付ける箇所は、バランシングオイルと同じで、汗をかきやすい箇所を中心に。まるで肌を湿らせるかのようにたっぷりとつけて、手のひらでやさしくタッピングするように肌に沁みこませます。

そう。肌に沁みこませるんです。


香水をつけるのとは違って、香りを肌の一部に取り込んでしまうような感覚。
こうして“香る肌”を作ることができますよ!

Hiroko.Kがオーガニックにこだわるワケ

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Photographed by Nahono Tsuruga
香水までなんでオーガニックにする必要があるの?

そう思われる方もいらっしゃるのではないかと思います。

確かに、オーガニックにすると〇〇%カラダにいいとか、△割り肌への負担が減るなどということはなかなか検証も難しいところ。

でも感じてみると、その違いがわかります!



Hiroko.Kの香水を浴びるようにふりかけても、呼吸が苦しくならない。

香水をつけて時間が経った時、あなたの皮脂と混ざりあうことで臭くならないどころか、むしろあなただけの肌の香りをつくることができる。

肌に載せてもサラッとしてすぐに肌に浸透する。



などなど、オーガニックの香水にすると、心が、身体がわかるはず。

男性にも贈りたくなる、Hiroko.Kの香り

Hiroko.Kの香りの世界観を男性の視点からも伝える...

Hiroko.Kの香りの世界観を男性の視点からも伝える勘米良さん(左)と安達さん(右)

Photographed by Nahono Tsuruga
Hiroko.Kの香りは、同じものを男性にもお使いいただける、ユニセックスなフレグランス。

ユニセックスというよりは、それぞれの皮脂と混ざり合い、そのひとの香りになっていくと言った方が近いでしょうか。


フランスでは、ひとつの香りを決めて、自分の香りとして一生楽しむような文化がありますが、四季があり、同じ潮風にも夏の香りと冬の香りを嗅ぎ分ける日本人には、自分の感覚で香りを選び分けることができるとおっしゃるHirokoさん。

男性に香りを贈る時は、相手が好きそうな香りを選ぶよりも、あなたがこんな香りを纒ってもらいたいと感じる香りを選んで贈る方が、意外と間違いがないそうです。これは男性から女性に対して香りを贈る場合も同じ。


そうはいっても悩んでしまう場合は、Hiroko.Kの表参道ショップには、Hirokoさんの他に、勘米良さんと安達さんという、Hiroko.Kの香りを引き継ぐべく学び続けていらっしゃる若き男性おふたりがいらっしゃるので、安心してご相談いただけます。

すべての女性に贈りたい”Hiroko.K”の香り

Hiroko.K 表参道ショップ

Hiroko.K 表参道ショップ

Photographed by Nahono Tsuruga
“香る肌”の魅惑の世界を知ってしまった私。

もし私が億万長者だったら、世界中のすべての女性にHiroko.Kの香りを贈りたい!
そうしたら世界中の女性が、女性に生まれたことを喜び、楽しみ、自信を持つことができると、本気で思いました!


特に、産後のママは、匂いに敏感になって普通の香水がつけられなくなったり、赤ちゃんが吸ったりなめたりすることが心配で香水をつけなくなることがとても多いと思いますが、とことんオーガニックにこだわったHiroko.Kの香りなら、小さい赤ちゃんのいるママでも大丈夫。

産後、オンナであることを忘れがちになることがありますが、そんな時にぜひHiroko.Kの香りを纒って、心と身体の栄養にしてもらえたらいいなと思います。


ぜひ表参道ショップに足を運んで、Hiroko.Kの香りの世界を楽しんでいただきたいと思いますが、それが難しい方もオンラインで購入できるので、ぜひ試してみてくださいね。

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