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江戸の頃から下町を構成している浅草は現在でも東京下町の代表的存在となっています。

女優や俳優、コメディアンに落語家、芸人、歌手、脚本家、画家にオリンピックの金メダリストなど様々な著名人を輩出しており、夏目漱石や川端康成、江戸川乱歩に池波正太郎などの文学作品や、ドラマ、映画、漫画など様々な分野でも取り上げられている街です。

浅草に来たら是非立ち寄りたい♡オススメスポット。

浅草を訪れる際にぜひ立ち寄ってほしいオススメスポットをいくつか紹介します。

浅草演芸ホールも人気のスポットです。

浅草演芸ホールも人気のスポットです。

東京都内に4つある落語定席の一つで、桂文楽、古今亭志ん生などが高座に出ていた時期があったり、林家三平やビートたけしを輩出した東京のお笑いの殿堂です。

花やしきは160年を超える歴史がある、日本最古の遊園地です。

花やしきは160年を超える歴史がある、日本最古の遊園地です。

花やしきは160年を超える歴史がある、日本最古の遊園地です。

有名なローラーコースターをはじめ、忍者体験屋敷やおばけやしき、飲食店や雑貨店がならぶエンターテイメント通りも人気があります。

スカイツリーの入場券や水上バスの乗車券を持っていくと入場料が無料になるキャンペーンも行われているようです!

通常18時までの営業ですが、年に一度のイルミネーションイベントも人気です。
浅草寺前の浅草文化観光センター

浅草寺前の浅草文化観光センター

スカイツリーや牛嶋神社、大横川親水公園、夏の終わりに開催される浅草サンカーニバルなど、他にもたくさん見どころがあるので、浅草寺前の浅草文化観光センターで観光計画を立てるのも良いですね!

観光案内はもちろん、PC検索、無料の無線LANや外貨両替、授乳室なども充実しています。
浅草文化観光センターは、浅草雷門前に位置する観光案内所です。4か国語(日本語、英語、中国語、韓国語)による観光案内を行います。
8階の展望テラスからは東京スカイツリーや浅草のまちを一望することができます。

浅草おすすめのグルメスポット♪

まずは浅草きびだんごのあづまです。

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江戸時代の仲見世に実在していた門前のきび団子を実演販売で再現しており、出来立てを食べることができます。

1串に5粒の小さなお団子が5本セットで300円と手軽に食べられ、きな粉たっぷりのおだんごと一緒に楽しめる冷やし抹茶や甘酒もとても美味しくオススメです。

亀屋は高級食材を使用した熟練の職人手作りの人形焼と手焼きせんべいが人気の伝統あるお店です。

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焼きたてはホクホクの食感で、1日たっても固くならずしっとりとして、違った美味しさを楽しむことができます。

六文銭本店は浅草老舗もんじゃのお店で、駄菓子屋時代のもんじゃ焼きの味にこだわった常連客も多い人気店です。

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一番人気はカマンベールチーズもんじゃ!
定番のもんじゃと一緒に是非食べてみたい一品ですね♪

まさるは連日開店前から行列ができる天丼専門店で、ごま油で揚げる天ぷらは風味が豊かで、タレがかかったご飯との相性は抜群です。

なんと言ってもメニューが1つだけ!
メニューは天丼1つのみ ¥3700(味噌汁つき)
天丼だけにこだわり営業しております!

良い食材だけを仕入れその分だけお客様にご提供します。

売り切れになり次第、閉店ですので毎日新鮮な食材を仕入れることになります。
こだわりの天丼食べてみたいですね♡

駒形とぜうはドジョウ料理のお店で、生きたドジョウにお酒をふりかけ、酔っぱらったドジョウを味噌汁で煮込んであります。

ホッピー通りでは昼間からお酒を楽しむことができ、煮込み通りとも呼ばれ、モツ煮や牛筋煮込み、豚バラ煮込みは絶品です。

観光客でごった返す仲見世通りから、脇道の伝法院通りを100メートルほど国際通りの方に進むと、土産物屋などの観光客相手の店が立ち並ぶ通りが突如として、屋台村のような町並みに一転します。


ホッピー通りの飲み屋は、店舗内に厨房とカウンターしかないような小さな店が大半ですが、ほとんどの店が半ば強引にテントを道にまで拡張し、そこに長机を並べてテーブル席にしています。
それでも、週末ともなれば全ての店が超満員となり、テントの中は一日中すし詰め状態に。

最近は海外でも知られる存在のようで、外国人観光客の姿も数多く目にします。

抑えておきたい浅草土産!

浅草に来てお土産を買うなら、仲見世商店街がオススメです。

江戸時代から続く200年の歴史がある商店街で、全部で89店ものたくさんの店舗があり、揚げ饅頭やお煎餅、人形焼などの食べ歩きからお土産物などの雑貨まで、様々なものが売られています。

統一電飾看板がとても美しく、四季折々の装飾を楽しむことができます。

日本情緒があふれる石畳や、全ての店舗のシャッターに浅草の歳事が描かれていている浅草絵巻を楽しむのもおすすめです。
仲見世シャッター壁画は、平成元年に完成し、「仲見世通り」のもう一つの顔として 夜のたたずまいを優雅に醸し出し、その存在は20年の永きを経て今や内外に広く知られ、訪れる人の目を楽しませています。

金龍山浅草餅本舗の揚げ饅頭も外せません。

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小豆を練り上げた餡を小麦粉の皮でつつんでカリッと揚げてあり、6個入りと10個入りの箱で売っているのでお土産に最適です。

舟和は1902年創業の老舗和菓子店で、芋ようかんが有名です。

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創業当時、煉ようかんは高級でなかなか手に入らなかったため、代わりにサツマイモを使って作られたのが芋ようかんの始まりです。
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芋ようか以外にも、甘さ控えめのあんこ玉や、見た目がかわいらしくさわやかな風味が特徴のすぐれもん等、お土産や贈答品にもぴったりです。

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「浅草ショートトリップ♪」のライター