特別なことをしなくてもOK?

年末年始はやはり、大晦日から新年を迎える0時00分にかけて、一緒に同じ時間を過ごすのが基本となります。

何か特別なことをしなくても、2人でいるだけで特別な時間になりますから、難しく考えなくても大丈夫です。
食事は外食もありですが、年末年始は年越しそばやおせちが定番なので、なるべく家で過ごすことをおすすめします。
事前に準備を済ませておき、大晦日はテレビの前で時間を忘れて2人の時間を楽しむのが良いでしょう。
定番の番組を見て盛り上がるも良し、2人でお風呂に入って新年に備えるのもありですが、特別何かをすることを意識する必要はないです。

大晦日はその年を終える最終日なので、例えば買い物にお出かけしたり、一緒にいる貴重な時間を楽しむのが理想的です。

師走に済ませることは終わらせておき、後は自由な時間を思う存分に満喫する、それが大晦日ならではの魅力です。

温泉旅行に行こう♡

買い物すらしたくないのであれば、温泉旅館にお出かけして年末年始を過ごすのも1つの手です。

身の回りのことを一切任せられますから、純粋に2人だけの時間を味わうことができます。

ただ、完全に2人きりとはいかないので、ひと目が気になる人にはやや不向きでしょう。
それでも、プライバシーは守られますし、プライベートタイムには他人を気にせず過ごせるはずです。

温泉旅館といえば、新鮮な海産物や山の幸など、贅沢な食事が提供されるのが特徴です。

調理はお任せできますし、そもそも買い物や準備も後片づけも不要なので、年越しの時間を少しでも無駄にしたくない人に最適です。

露天風呂で景色を見ながらお湯に浸かったり、2人の時間の中で年を越せる贅沢が味わえるでしょう。

家でゴロゴロも良し

お出かけせずに自宅で過ごしたい場合は、食材や消耗品を買い込んでおき、年末年始に備えるのがおすすめです。

数日は買い物でお出かけしなくても済むように備えておけば、三が日を含めてゴロゴロと家で過ごせます。

新年を迎えてお出かけするとしたら、それは初日の出の観賞や初詣、身近な人に対する挨拶程度です。

どこで過ごすか、よりも誰と過ごすか

しかし、近年は新年の挨拶が飛び交うのが普通で、0時00分を過ぎた途端にスマホに連絡が相次ぎます。

電源を切っておく手もありますが、友人や知人を無視することはできませんから、そこは止む終えないと考えるのが無難でしょう。

勿論、彼氏と付き合っていることを公表している場合、気の利く友人知人であれば新年早々に連絡はしないものです。

ところが、知り合いの誰もが気を利かせてくれるとは限らないので、やはりスマホの電源はしばらく切っておくことが必要です。
当たり前の年越しでは満足できない、そういう気持ちがあるなら、思い切って海外で新年を迎えるのもありです。

これなら新年の挨拶を無視しても問題になりませんし、特別な記憶に残る年越しが実現します。

食事は海外だと日本の定番は味わえませんが、最近は日本食を出すお店が増えていますから、案外割と日本の味を口にすることができます。

日本らしい年越しなら国内、特別感を重視した年末年始であれば海外と、希望に合わせて選ぶことが可能です。

アウトドア派なら、ゲレンデにスキーやスノボーを楽しみに行くのもありですし、あえて暖かく雪と無縁の南で過ごすのも手でしょう。

大切なのはどの過ごし方が2人にとって魅力的で、本当に求めているか確認することです。

2人なら何処でも良い、何でも構わないとなると困りますが、予算を決めて候補の比較検討を行なえば大丈夫です。

インドア派であっても、工夫次第で自宅で快適に過ごせますし、忘れることのできない彼氏との最初の年末年始が迎えられます。

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