髪は女の命??きちんとケアしていますか?

女性であれば髪の毛も綺麗になりたいと考えるものですが、そのように思いつつも、、、

髪を洗った後に乾かすのが面倒でつい適当になってしまうという人も多いのではないでしょうか。

ある程度乾けば後は自然に乾燥するものですが、中途半端に乾かすのは髪にとって良いものではありません。

乾かし過ぎも良くありませんが、中途半端な生乾きだと雑菌なども繁殖しやすくなってしまいますから、大事なことはできるだけ速く確実に乾燥させるということです。

髪を乾かすことは、髪や頭皮にとても重要なことです!

髪を乾かすことには、実は深い意味があることを皆さんはご存知でしょうか。
髪が濡れたまま長い時間が経過すると、せっかく洗ったばかりの地肌に雑菌が繁殖し始めます。
これには、洗濯物を濡れたまま放置してすぐに干さなかった時に、嫌な臭いがしてくることと似た理由から起きる現象です。
雑菌は水分のある湿った状態を好みます。濡れた髪と地肌はまさにこの状態なのです。嫌な臭いの基となる雑菌が増えてしまう前に、水分を取り除きましょう。
via http://www.atama-bijin.jp/hair_care/trouble/dryer/towel_dry/

大事なのは、タオルドライでした!!

特に根元の部分というのはなかなか乾きにくいものですから、しっかり乾燥させたいところですがそのためにはドライヤーを掛ける前にしっかりとタオルドライをすることが効果的な方法となります。

水分を沢山含んだ髪をいきなり乾かすのはNG
また、髪が水分をたくさん含んだ状態でいきなりドライヤーをかけることもNGなのです。
水分をたくさん含んだ髪はキューティクルの層の間に水分子を多く挟んでいることになります。
この水分を多く挟んだままのキューティクルにドライヤーで温風をあびせると、キューティクルが割れてしまうのです。
きちんと乾かしているのに何故か毛先が堅くなる、枝毛が増えるとお悩みの方は一度タオルドライのやり方を見直してみてください。
via http://www.atama-bijin.jp/hair_care/trouble/dryer/towel_dry/
タオルドライがというのは文字通り、タオルを使って水分を拭き取り乾燥させることですが力いっぱい濡れた髪の毛をふいているという人も多いのではないでしょうか。

このようなやり方はもちろん良くない方法であり、髪の毛をこすり合わせるようなことになるので摩擦によって髪の毛はダメージを受けてしまいます。

タオルドライのコツ
コツは、髪とタオルの間の空気をかき混ぜるような感覚で行うことです。
タオルを持った手をお椀型にして頭全体を優しく包み、シェイクするように髪の根元の水分を重点的にふき取ります。
根元の水分が取れたら、次は毛先の水分をタオルに移し替えるような感覚で、毛先をタオルで挟みポンポンと叩きます。
こうすることで、髪全体の水分を効果的に取り除くことが出来ます。
日ごろからのケアを丁寧に行って、美しい髪を手に入れましょう。
via http://www.atama-bijin.jp/hair_care/trouble/dryer/prevent_burns/
タオルだけだとなかなか乾くものではありませんから、時間をかけてだらだらと拭き続けることもあるでしょうがこれも長時間髪の毛にダメージを与えるだけとなってしまうので避けることが大切です。

タオルドライに最適なタオルとは??

吸水性の高いタオルを使用することで、マイクロファイバー素材のものなどは吸水性もよく髪へのダメージも少ないものがあるのでそのようなものを使ってみると効率よく髪を乾かすことができます。

十分に水気を吸い取ることができれば、ドライヤーを使った時にも乾くのが早くなりますから髪へのダメージを減らすことができるのです。

乾きにくい根本を特に念入りに水気をとって、タオルドライと併用しながらドライヤーを使えば早く乾かすことができ美しい髪の毛を維持するのに役立ちます。

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