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老けて見える人、
不愛想でとっつきにくそうに見える人、
なんだか薄幸な感じに見えてしまう人、
こんな外見の人にはある同じ特徴があります。

それは、とにかく”口角が下がっている” ということなのです。

たったそれだけで老けて見えるし、不愛想で薄幸な感じに見えてしまうのです。

老けて見えるというのは、口角が下がっているということは、頬や口の周りの筋肉がたるんでいるということですから、実際に老化しているからなのですね。
では、若いのに口角が下がっているのはどうしてかというと、骨格や普段の生活習慣が影響しています。
何も考えていないのに「怒ってるの?」とか「嫌なことがあったの?」とよく聞かれる人はこのパターンです。

こういった皆さんに共通しているのは、笑顔が苦手というか、へたくそなんですね。

笑っているはずなのに笑顔に見えないのは、口角が上がっていないからです。

そんな風だと、間違いなく色々な場面で損をしているはずです。

老化の場合も、骨格や生活習慣が原因でも、口角トレーニングで魅力的なスマイルが手に入りますから、毎日ちょっとだけ頑張ってみましょう。
まず、鏡と割り箸を用意し、用意したお箸を口角に当たる位置で唇で挟みます。
そして、そのまま思いっきり口角を上げてみましょう。

お箸より口角の方が上になるようにして、そのまま1分間ほどキープします。

口角トレーニングをやり慣れていないひとは、もともと口角が下がっていることもあり、最初は全然お箸より上に口角が上がらないかもしれません。


それは、それだけ口の周りや頬の筋肉が衰えているということですから、毎日3回程度は続けて頑張ってみましょう。

割り箸をくわえていることで、余計なところにしわが寄ったりしないので、この口角トレーニングはとてもおすすめです。

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「笑顔のキレイなお姉さんは好きですか?口角トレーニングでミリオンスマイルを手に入れよう!」のライター